暑いですね~
お盆休み真っ只中、皆さんはどのようにお過ごしですか?どこに行くにも熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

今日は株価がどんな理由で上がるのかを過去のデータから自身で感じ取った事を書いてみたいと思います。私の投資ポイントです。

簡単な事ですが『売る株より買う株が多ければ株価は上がります』理由はこれだけです。 では皆がなぜ買うのでしょうか? 理由としては大きく分けると5つmoney_toushi

  1. 業績好調型
  2. 国策関連型
  3. テーマ・成長分野型
  4. 企業再編・新規事業型
  5. うわさ先行型

これらの項目は絡み合っているので一概にどれだという事は言いにくいのですが・・・
そこに世界シェア優位度やその分野でオンリーワンの強みなどを持った企業になってくると狙い目度アップですね。

大切なことはその会社の株価が割安かどうかです。いくら良い会社で上がる理由があっても既に割高になっていれば手遅れですからね。いかにしてそのサインに早く気づき割安な時に買うかが勝負だと思っています。
会社の決算発表や中期経営計画にはその情報が沢山詰まっています。あと日経新聞も良く載っていますよ!
もっと言えば日頃の生活の中で、どんなものが売れている、どのゲームに人気がある等、家族や仲間との会話でもかなりのヒントは隠されています。そこにどれだけアンテナを張っていて、これはと自分の考えにつなげていくかですね。

最近はアベノミクスや日銀政策、世界(米国)の動向、為替の動き、原油安などの外的経済要因で株価は大きく変動しますがそれらは殆どの銘柄に影響してきますので私は上がる要因には含んでいません。全体的な相場を上げる投資家心理には非常に大切な事だとは思っていますが。

因みに割安な時に買って株価が上がり、ニコニコしていても高い時に売らないと儲けにはなりません。皆さん欲をかいてしまい、なかなかそれが出来ないんですけどね。私もその一人です(笑)

お断りしておきますが、あくまで自分が思うだけですので、投資は自己責任で。

またいろいろと思うがままに書いていきたいと思います。
将来的には皆さんとこのような事を喋る勉強会みたいなものが出来たら面白いなと思っています。