老後のお金の事を判りやすくお伝えする   大阪のファイナンシャルプランナー

お金の事に詳しくなりませんか

  • HOME »
  • お金の事に詳しくなりませんか

早く気づければ気づく程それだけ得をする知識です
子育て世代の家計改善はお任せください

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの山内です

『自身の家計で無駄が無いのかを確かめたい』
『子供が生まれるので教育費を効率よく貯めたい』
『住宅購入を考えているが判らない事が多すぎる』
住宅ローンや生命保険の無駄を無くしたい』
『資産運用などで老後に必要なお金を効率よく貯めたい』

           などなど、こんなことお困りではありませんか?

お金の事って知らないと損する事がりますよね! それを振り返ってあの時こうしておけば良かったと後悔しても、使ったお金も時間も戻ってきません。それを今の早い段階で手を打っておくと損する事がなくなります。それがやまうちFP事務所のマネー相談で解決できます。

大きなお金は計画的に貯めましょう子供が生まれて1か月1万円の見直しが出来れば18年(大学入学時)で216万円の貯蓄ができます。
35歳になり老後資金を貯めようと思えば1か月2万円の確定拠出年金を25年で600万円プラスアルファのゆとりができ、あなたが望む旅行や老後の安心が手に入ります。

問題はその資金をどこから持ってくるかです。節約や我慢だけでは長続きしませんし楽しくありません、ですが今、「なんとかしたい!」と思ったあなたなら大丈夫!です

『家計を改善し将来に向けた効率的なプランを実践していく事で老後まで安心して暮らせる手法が手に入りますよ』お金の事に詳しくなりたいと思っているお客様大歓迎です。
FP協会の相談員研修を受けたファイナンシャルプランナーがお手伝い致します。

マネー相談をお申込みの方は ☞ こちら です

我が国では学校教育において殆どお金の事を勉強してきません、ですがお金を使います。お金は大切なものだと意識し始めます、そして大人になったら今までの経験値で使います、ですが殆どの人が損をします。

なぜか生活に必要なお金の事を自身の判断でしか測る尺度がないからです。結婚して家を買う事になり、いきなり難しいローンの話をされて全て判りますか?社会人になって保険に入る時に自分に合った内容が判りますか?きっと相手がくれるアドバイスをうのみにして決めてしまうと思います。

相手はそれが仕事ですから当然売りたいでしょう、自身に有利に働くように説明する事もあるでしょう、悪気がある訳でなく商売ですから、そのような事がでてきた時に第三者の目で見て本当にそれが良いかの尺度をお客様がわかるまでご説明致します。

下記の例を見て下さい

<strong>相談者プロフィール K・Yさんご夫婦 大阪府在住の場合</strong>
ご主人32歳 会社員 奥様28歳 会社員結婚して仲睦まじく出勤する夫婦
結婚3年目 賃貸マンションにお住まい
給与収入 手取
ご主人26万円/月 ボーナス70万円/年
奥様 20万円/月 ボーナス50万円/年

月間支出=下記合計(32万円)
家賃10万円 食費5万円 水道光熱費2万円 通信費(携帯)1.5万円
小遣い
3万円ずつ(合計6万円) 交際費他3.5万円 保険料2.5万円 雑費1.5万円

貯蓄/運用

普通預金100万円(給与振込の残りを生活費としている分の残高)
定期預金300万円(住宅頭金を目的に奥様の手取り分毎月10万円とボーナスを貯蓄)
投資信託100万円(毎月2万円積立)

このようなご夫婦が4,300万円の一戸建て住宅の購入を検討し、300万円の頭金、残額は住宅ローンを借入(金利1.1%程度)35年固定を考えている場合、ローンの支払い金額は毎月13万円です。このような場合貴方なら住宅購入をどうしますか?

モデルハウスの販売員は、奥様もプラスし毎月45万円の収入があればローンも通りますし無理なく返せるので、生活も苦しくならないでしょう!購入したら『新しいおうちで充実した生活が手に入りますよ』と言っています。

本当にそうでしょうか?
もしご家族で近いうちにお子様をお考えでしたらどうでしょうか?
奥様がずっと今の収入のまま働き続けれますか?
育児休暇を取って産休後職場復帰して働くつもりでも事情が変わるかもしれません、そんな時はどうされますか?そのうち給料も上がっていくから大丈夫だろうと安易にローンを組んでしまって後々の支払いが苦しくなっている例を私は見てきました・・・

この場合はご主人の収入の範囲内で支払える住宅ローンで買うべきです。(給与収入)26万円×12+70万円=382万円
そうすると奥様が産休に入っても毎月の支出額32万円が続いても何とかご主人の給与で賄えます。(32万円×12=384万円です。頭金として貯蓄を使う訳ですから、安全にいきましょう。新たな生活にも慣れ、またお子様が出来てから余裕が出てきたら内入れ返済をするなりしていきましょう。

住宅を購入する時、いくらまでのローンにすれば良いの?との考え方はありますが、今の家賃と住宅を買う為にしている貯蓄額の範囲内にするのが一般的です、ですがこのケースの場合はご夫婦でご出産を希望されていることから奥様の収入にローンが及ぶのは考えない方が良いと思います。返済金額を下げる方法は、返済年数を伸ばす、物件を見直し住宅ローンの金額を下げる、頭金をもう少し何とかする等があります、今は住宅に関する直系尊属からの贈与などお得な制度もありますのでそのような恩恵が受けられる場合は考えてみては如何でしょうか?

このような事を第三者からの目で決める時の尺度としてお伝えさせて頂きます。家を買う時は舞い上がっている事もあり少し気持ちが大きくなっていますし、そんなことも知らないの~と思う気持ちもありますからね

もう一例見てみましょう

<b>相談者②のプロフィール R・Tさん 奈良市在住の場合</b>
独身32歳 会社員
結婚予定あり 現在結婚資金を貯めている 社宅暮らし保険は人生に二番目の買い物と言われています
給与収入 手取
対象者30万円/月 ボーナス60万円/年

月間支出=下記合計(30万円)
社宅費5万円 食費等 5万円 水道光熱費1万円 通信費(携帯)1万円
小遣い4
万 奨学金返済 2.5万円 交際費・雑費他2.5万円
今回追加の保険料2.5万円 

貯蓄/運用

普通預金30万円(給与振込の残りを生活費としている分の残高)
定期預金250万円(結婚資金を貯める目的で毎月9万円と年2回のボーナス合計で42万円の貯蓄)
株式投資200万円(資産運用として実施している)

生命保険 支払い期間28年、毎月25,000円の支払いがある終身保険、保障額1,000万円
60歳以後は保障額と同等のお金を受け取れるが57歳までの解約は元本割れする

このような保険を貴方はどう思いますか?掛金以上に戻ってくるのであるからかけ続ければ損ではありません まして死亡保障も1,000万円ついてますから。

保険見直しでお客様へのメリットを本当にそうですか?今後結婚予定があり子供の出産もあるかも知れません、子育て期間にもし万が一の事があった時の保障等も視野に入れて考えていますか?遺族年金なども含め総合的に判断していますか?もし教育費などで資金が足りなくなったら保険をやめますか?元本割れしますよ・・・これから30年近く年間30万円の支出があると思うと大変です。老後資金として貯めておけるから安心でお得だと思えますか?

お金は損得を判断基準にして考えてはいけない場合もあります。
必要なものが準備出来る、不要なものが無いを判断基準にしなくてはいけない場合もあるんです。お子様が学校を卒業するまでの期間は一家の大黒柱がなくなれば保障はたくさん必要です。ですが60歳を超えてお子様が巣立ってからの保障はそんなには入りません。

ここでいう終身保険の保障額1,000万円がそれです。子育て真っ只中と60歳以後の保険に同じ額は必要ありません。保険にも様々な種類があります。なでしょうか?その時々、その人の生活環境、価値観によって必要なものが変わってきます。支払った額以上にお金が戻ってくるからと言って良いものではありません。今後のリスクは全てこの保険という訳ではありませんが、保険には必要な順番があります。奨学金の返済がなくなるので保険に入って保障と将来の貯蓄を両立させようと考えたのでしょうが、ここはご結婚される予定があるのであれば二人で少し話合い必要な保険を検討されては如何でしょうか?

上記のような事だけではございません、お金の問題はたくさんあります。

以下のような事が出てきた時に準備する為に利用してください

  • 結婚し子供も生まれ、今後の自分のライフプランによる資金シュミレーションをしておきたい
  • 無駄遣いしているわけではないが貯金が出来ない 家計の無駄をなくしたい
  • 支出を抑えたいので今の住宅ローンを見直したい!でもよくわからない
  • そろそろ老後資金について内容をしっかりと知っておきたい
  • 資産運用に興味があるが何から始めていいのかわからない
  • 会社の厚生年金基金が解散するらしいが、どうしていいのかわからない
  • 確定拠出年金があるが運用をどうしたら良いのか、損したくない増やしたい
  • 子供の誕生をきっかけに将来の教育資金をふまえたお金の管理を強化したい
  • 将来発生する相続や贈与をどこに相談して良いのかわからない
  • 子供が高校生になり大学の教育費や奨学金の事を詳しく知っておきたい
  • 自分に合ったお得な保険への見直しをしたい

などなど、お金に対する疑問はどんな事でも大歓迎です。
また、お客様が相談されて、自身のマネープランが間違ってないかどうかを確かめるという事を実施される『我が家のお金の通信簿』のように使われていることもあり、そのような使い方も大歓迎です。

お客様のご都合の良い時間にご予約出来るよう準備しています。土日祝日もOK、仕事帰りでも大歓迎です、お気軽にお問合せください。場所なども柔軟に対応させて頂きます。ご用命頂ければ大阪、兵庫、京都、奈良県であれば一部地域を除いてお客様ご指定の場所に訪問させて頂きます(交通費は大阪駅からの実費をいただく場合がございます)

相談料は基本1時間8千円の標準パック(90分12,000円別)を用意しておりますが、お試し相談、ライフプラン総合パックなどのお得なセットプランもご用意しておりますので下記、サービス/料金表をご確認頂き、お申込みお願い致しますす。

サービス/料金表へ

まずはどんなものかとお考えの方の
お試し相談のお申込みは ☞ こちら です

収入は自分の働いて頂ける報酬ですからお手伝いして変えていく事が出来ません。ですが支出は『高い・安い』『お得・損した』『必要・不要だ』などです、お金の中身を知って無駄を排除しましょう、損をしないように注意しましょう。ですが保険等、自身に必要なものは準備しましょう。 その知識や尺度をお教えします。それを知るだけで無駄な支出を削減出来ます。

結局は『収入-支出+運用益(▲損)=貯まるお金』

学校で教えないのはお金の事は人それぞれであり決まった事がないから教えれないのです。なのでFPから今自分の内容を説明してもらい知る事で自分にあったマネープランの知識を手に入れれます。ですから『早く気づければ気づく程それだけ得をするのです』ちょっとしたコツを知るだけで自身の家計が今後の貯蓄が改善されます。

それらを一つづつ判り易くご説明します。難しい事やしんどい事は勧めしませんのでご安心下さい。

皆さんもご存知と思いますが楽しく暮らしていくにはお金が必要になります、ですが『お金を使わない』我慢ばかりでは楽しく暮らせません!当事務所のモットーは今の暮らしの楽しさと将来の充実の両立です家計のお金を見直す事で人生が変わります

  • 今の生活を充実させ楽しみを優先し我慢や面倒な事はお勧めしません
  • ご家族の将来の為の投資は今で無いと出来ない事もあります
  • 必要な老後のお金を残し将来の安心を充実させます。

約半分の方がお金は死ぬまでに使いきりたいと言っています。余ったお金を老後には使ってしまおうと思っているんです、30代で将来のマネープランが描けたらどうでしょうか?30代にしか出来ない事もあります、自分の子供が小学生の今しか出来ない事もあります。それを我慢して実行する事が出来なければ将来後悔するかも知れません。

お金と少し向き合う事で全ての不安が解消され税金や運用益を得れます。そうです有利に生活のお金を回す事が出来ます。是非話を聞いてください。お待ちしています。
それを解決して『今も』『将来も』『老後も』人生を楽しみましょう。

マネー相談をお申込みの方は ☞ こちら です

お気軽にお問い合わせください TEL 090-8888-3055 受付時間9:30~20:00(土・日・祝も営業)

PAGETOP
Copyright © やまうちFP事務所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.