目次
今の保険に入っているのはつきあいです!
その答えであれば良いのですが、答えが『なんとなく』とか『知り合いが良いと言っていたから』の人はもう一度考え直してください。あとそろそろおつきあい保険も良いか~と思っている方もですね・・・
人生が進むにつれてステージは変わります、学校を卒業し社会人になり『結婚、お子様の誕生、就学そして・・・』その時々に自分の責任は変わっていきますし万が一の保証も・・・
そろそろ本当に自分に必要な保険の事を知ってみませんか?
まずは今の自分にはどんな目的があるんだろうと考えてください
たいたいの目的としては
- 家族の為にお金を残したい
- 子供にはまだまだお金がかかるから、万が一の保障がほしい
- 自身の相続について有利になるような保険に入りたい
- 老後の生活に役立つ保障がほしい
- 病気やケガで入院した時にでも安心できる保証がほしい
などなど家計に余裕はないが将来の保障は確保しておきたいところですよね!
そう思っているんのあれば、それを達成するために何が必要か? 今日はそのポイントを簡単にお伝えします
ポイントは!
自分で考えれる事は自分で考えるです。
そして判らない事は専門家と相談するです。
まずは自分で考える事ですが
- リスクを知る
- 家族の年表を作る
- 自分の財産を知る
- 給与と生活資金を知る
- 初めに戻り保険の目的を考える
- 家族に相談し意見を聞く
これだけです、それらを全て合わせて検討します。
保険というのは自分に万が一の事があった時に不要なお金を残すことではありません、そんな時にでも自分を含めた家族が困らず後々の生活を保障するものです。ですから上の6項目なのです。
自分が70歳になり亡くなってしまっていくらのお金がいりますか?
ちゃんと定年までサラリーマンとして働き、子供も独立、住宅ローンも完済、同じ年の奥様が残られたとして『3,000万円必要ですか?』を考えましょう。
日本の年金制度は優秀です、そのあたりをちゃんと考えてくれています。残されたご家族の保障が何もないという事はありません、その足りない分をカバーしましょう
保険は節目節目で見直すものです、若く入った方が将来の保険料が安くなるのは一時期だけ見れば事実です、ですが不要な保険の掛金をずっと払っていればせっかくの家族の楽しみのお金が吸い取られて減ってしまいます。
話がそれてしまいましたので、本則に戻します。ここまでは自分でも出来ると思います。 そして残り4項目は専門家と相談しましょう(勿論自分で出来るという方はそうしてもらってもいいです。)
専門家と相談すること
- 万が一の時に保険以外での保障がどのくらいあるかを知る
- 将来の自分の資金状況をシミュレーションする
- 自分の条件にあった保険を選ぶ
- 受け取る際にどうすればお得かを考えて受取人を選ぶです
この4項目はなかなか自分では出来ない作業です、その為に私達FPがいるのでご活用ください。そして、やまうちFP事務所は次の2点をお客様にお約束します
- 保険の販売もお金を増やすための投資信託も定期預金もお客様からの依頼が無い限り勧誘は一切致しません。
- そして100回同じ事を聞かれても全て解答します。
当然ですお客様は今まで知らなかった慣れない事をするんですから、知らなくて当たり前、何度も聞いて当たり前、忘れて当たり前なんですから。
当方に任せて頂ければ自分で考えれる6項目も一緒に再度整理する所から始めましょう。そして残りの4項目を一緒に見直し、その時々の最も自分にあった保険に入りましょう。そしてご家族の生活に変化がある度に一緒に見直していきましょう、それで保険の入り過ぎと保険足らずは防げます。
今の生活も充実、老後の準備も万全、そして残された家族も安心の設計を手に入れていきましょう。
保険の仕組みはそれほど難しくありませんが、今の保険内容は複雑です、難しい言葉が並んでいます、字も小さいです
説明の時はなんとなくわかっても、自分からそれを理解しようとはなかなか思えません・・・なので保険に加入して終わりになってしまう方が殆どなんです。そして時間が経つにつれ忘れていきます。なぜかちょっと苦手意識があるからです、本当は知りたいんですが、こんな事聞いたらや難しいからが、出てしまいます。
で、また何年かで
『生命保険を見直したい(加入したい)けど・・・どの保険が自分に合っているのかわからない』
となるんです。そうならないためにも、私が保険の見直しをお手伝いする時は一緒に勉強していきましょうというスタンスです。難しい事を始めから理解は誰にも出来ません、少しずつでもいいですから一緒に勉強していきましょう。何度同じ事を聞いてくれても、あなたが納得するまでお答えしてお手伝いします。
今まで保険の意味もあまり判っていなかったあなた、それではお金の損です。必要なところに保障をあてて不要なものは入らない、そうしておかないと後々後悔する事になるかもしれません、今年は自分の身の回りの事を見直す一年にしては如何ですか?いつでもご相談してください、あなたのお得につながるようなご説明をしていきます。
40歳の男性が5,000万円の死亡保障を80歳までつけた場合、ある保険会社ではそれだけで年間45万円ほどかかります、それが必要ですか?
死亡保障5000万円『凄いな~』『金持ちやな~』ではないのです、本当にその金額が必要であればそうしなくてはいけません、ですが自分の目的にあった家族への保障をちゃんと見極めて入る事が凄い事です。
保険は入りすぎてもダメ、でも必要な保険に入っていないと大変な事になりすよ。
長文お疲れ様でした、また折をみて保険の細かい内容なんかも紹介していきますので、たまにブログも覗いて見て下さい。
- 投稿タグ
- お金の知識