代表者プロフィール

代表者プロフィール

誕生～事務所開設まで

１９６７年　愛媛県宇和島市に生まれる、その後父の仕事の関係で大阪へ

１９８８年　数字に強かった事を生かして経理専門学校へ進学し卒業

１９８８年　一般企業へ経理職として入社後、管理畑を歩み株式公開準備等にも携わる

上場後、財務・経理部門の部門長を務め、その後30代で総務を統括する管理部門の責任者に抜擢される

上場企業での経理、決算業務や監査対応、金融機関対応を日常的にこなし、一時期流行ったＴＯＢ（株式公開買付）に携わるなど株式周りから金融周り、資金繰り、人事面接や人事評価、確定拠出年金の導入、年金基金関連等々一通りの事を体験させてもらいました。

今まで様々な事務方の業務経験が積めたこと、知識習得が出来たのもいろいろな機会を与えてくださった会社上司に感謝しております。また、本などで読んだ知識ではなく実体験で習得した事ですので上記業務では会社側、従業員側の考えも良く判ると思います。悩んでる個人の方、また法人さま等のお手伝いも今後出来ればと考えています。

２０１６年　ファイナンシャルプランナーの社会的意義を知り、その仕事の魅力と今の自分を変えたいと思い２８年間在籍させてもらった会社を退職し独立ＦＰ事務所を開設　現在に至る。

ＦＰを目指した理由

幼い頃から数字には強いという自信があったので数字を活かせる仕事を目指しました。前職である経理の仕事は地味という印象があるかも知れませんが私は楽しかったですね、税務や会計の知識を活かした財務諸表の作成や申告手続き、企業分析、企業に求められるファイナンス（銀行・保険）等をし始めてからは経験として吸収出来る事が嬉しかったです。

そんなとき自身の結婚をきっかけとして自分のお金に関する棚卸を始めました、そして当時入っていた保険、住宅ローン等を確認したんです。そしたら『判らないことだらけ・・・？？？　なんじゃこりゃて感じでした』そして判る人にいろいろ聞きながら勉強していくと『えーっ　なんでこんなん？？？　もの凄く損してるやん！！』と感じました。仕事の事は知っているつもりでしたが、自分の周りのお金の事は何も判ってなかったようです

そんなときＦＰの知識を知りこれを勉強して損しないようにしようと感じたんですね～　家を買うときや保険に入る時は相手も商売なんで自分に都合の良い方法も提案してきますからね…　判ってからはお金の無駄がだいぶん減りました、実際何かを決めるときにもＦＰ知識は有効と思う人もたくさんいてその為に資格を持っている人もいるようです。

自分が詳しくなれた事で自信がついたのか、人から相談を受ける事も多かったです。そして皆が『得した～ありがとう』と言ってくれたのが凄くうれしかった事を今でも覚えています。法人の管理畑も魅力ある仕事でしたがそれより、皆が知らないから損してほしくないとの思いが強くなり、ＦＰを目指しました。

ＦＰとなった今は初心を忘れず『損をしてほしくない』に加え『将来の夢を叶えてもらいたい』『喜んでもらいたい』も加わり顧客から信頼されるようにお客様それぞれの立場を理解し、精神誠意取組むＦＰを目指したいと考えています

相談を頂いた方に、お金の話だけでなく人間的にも長くお付き合いいただけるように心がけています。なぜなら得したと思ってもらい、あなたに頼んで良かったと思ってもらう事が自分の最大の喜びだからです

プライベート紹介（こんな人です）